流されて
趙容弼 1984年原唱。收錄于金牛宮專輯「全曲集」(38TT-1070)。
|
歌詞
腕に爪の傷あとを胸に愛の傷あとを
過去は夢もひび割れて暗い歌をうたう なぜに人はしあわせをつなぐことが出来ないの 綱が切れた舟のよう遠く消えてしまう 流されて流れ流れ今はもう逢えないけど ただひとつ胸の奥で枯れない花がある 時はいつもいたずらを人に仕掛けてばかりで 夏の夜が明けるようすぐに夢をさます 流されて流れ流れ哀しみも忘れたけど ただひとつふれただけで泣きたい傷がある 流されて流れ流れ想い出も見えないけど ただひとつまぶた閉じてたずねる人がいる 流されて流れ流れ今はもう逢えないけど ただひとつ胸の奥で枯れない花がある 流されて流れ流れ哀しみも忘れたけど ただひとつふれただけで泣きたい傷がある 流されて流れ流れ想い出も見えないけど ただひとつまぶた閉じてたずねる人がいる |