北の旅人
石原裕次郎 1987年原唱。收錄于金牛宮專輯「Best Hits '88」(34TX-1080)。
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歌詞
たどりついたら 岬(みさき)のはずれ
赤(あか)い灯(ひ)わずく ぼつりとひとつ 今でもあなたをまってると いとしいお前(まえ)の呼(よ)ぶ声(こえ)が 俺(おれ)の背中(せなか)で 風(かぜ)になる 夜の釧路(くしろ)は 雨になるたろう 古い酒場(さかば)で 噂(うわさ)をきいた 窓のむこうは 木枯(こが)まちり 半年(はんとし)まえまで 居(い)たとゆう 泣きぐせ 酒(さか)ぐせ 涙ぐせ どこへいったか 細(ほそ)い影(かげ) 夜の函館(はこたて) 霧(きり)がつらすきる 空(そら)てちいれる あの汽笛(きてき)さえ 泣いて別(わか)れる さい果(はて)み港 いちとはこのてに 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影(おもかげ) たずねびと 夜の小樽(おたる)は 雪が肩(かた)た舞(ま)う |